書き殴り備忘録

好きなだけ好きなことを!

ありがとうっていう、ひとりごと。

嵐がアニバーサリーツアーをするって、もう、20周年なんだなぁ……って思いながらいろんなことを考えてて、ちょっと残しておきたいなと思ったからブログにしている

 

 

今回の内容はすごく重たいものだから、ただの、ただのひとりごととして見てほしい

 

 

 

わたしはこの夏の時期になると、嵐のコンサートに初めて入ったあの日のことを思い出す

2010年に行われた

『Scene〜君と僕の見ている風景〜』

 

丁度10周年が終わる頃、嵐を好きになったわたしはお年玉をはたいてファンクラブに入りこのコンサートに申し込んだ

 

2009年の年末、父が、病気で入院するとお婆ちゃんの家でテレビを見ていたわたしと妹は父の口から聞かされた

 

 

なんていうか、信じられないっていう言葉しか頭になかったんだと思う。わたしは中学二年生。頭が空っぽになった、そんな感じ。

 

 

そこから父は入院した。でも手術をしてもうまくいかなくて、別の病院に移されることになった。

 

 

 

そして、嵐のコンサートが決まった、2010年の夏。

 

 

父はその頃、体調が良くなり、退院した。病院に行った時に、嵐のコンサートに行く!と言ったら『運転で連れて行ってやる』って言われて『え〜〜いいよ〜〜』って答えたんだけど、まだ中学生ということもあって、父の運転で、コンサートに向かった

 

 

何時間もある高速道路を文句もなく運転してくれて、コンサートが終わるまで、車の中で待っていてくれた

 

 

その日のコンサートはわたしにとって初めての嵐で、初めてのコンサート、初めての国立。暑かったけど、わたしにとっては最高の思い出になった

 

 

 

そして冬が来て、わたしは受験生の年。受験勉強しなきゃって自分の部屋で勉強してたら、下の階から聞こえてきたのは、父の大きな声『嵐が司会やるってよ』って。この年、嵐は紅白の司会をすることが決まった。

 

もともと、父はジャニーズ興味なんてこれっぽっちもない人だったけど、嵐を好きなわたしに大きな声で知らせてくれたおかげで勉強ほったらかしでテレビを見に行ってしまった

 

 

確か、その頃からだったかな。父の体調が急に悪くなった。信じられないくらい、めちゃくちゃ悪くなった。

 

 

1人で立てないし、もう家で歩けなくなったし、よく吐くようになった

 

 

お母さんと病院に行って帰ってきた父は、なんていうか、ぼーっとしていたのを覚えてる。お母さんが『大丈夫?』って声掛けていたのも覚えてる。わたしはテレビを見ていたフリをして、父を見た。なんとなく察した。たぶん、余命を言われたんじゃないだろうかと。

 

 

 

父が本格的にもう一度入院してからは、いろいろ大変だった。お母さんが一番大変だっただろうな……。何もしてあげられなかったのは本当に悔やむ。

お見舞いに行くときは、必ず嵐をかけて、車に乗ってお見舞いに行っていた。何度も何度もおなじCDを聴いて、気を紛らわせてたのかもしれない。

 

 

 

 

2010年の12月。新たな年を迎えることなく、嵐が司会をする紅白を一緒に見ることなく、父は亡くなった。

 

 

 

 

こんな暗い話をしたかったわけではなくて、わたしは嵐にずっと感謝をしてるってことを書いておきたくて。これは、思い込みかもしれないし、単なる偶然なのかもしれない。

 

あの日コンサートが当たらなければ?と思うと、父との思い出はないまま、もしかしたら最期を迎えていたのかもしれない。

 

 

わたしは、あの日、父が運転して連れて行ってやると言ったあの言葉は、何となく最後になるかもしれないと、感じていたからなのかもしれないと思ってる。

 

 

何年経ってもそう思う。

 

 

そして、何年経っても、父との最後の思い出をくれてありがとうと何度も嵐に思ってる。数え切れないくらい。

 

思い込みでもいいし、単なる偶然でもいい、そんなのただひっつけてるだけじゃんって思われても、それでも最後の夏を過ごせたのは、嵐がいてくれたからだと思った。本当に。

 

 

何が言いたいわけでも、父の話をしたかったわけでもないけど、ただ、ただこの気持ちを閉じ込めておくのがしんどくて。

 

 

本当はずっと泣いてる。

 

 

今は家族で笑ってられるけど、本当はずっと泣いてるよ。けどね、この時期になると思い出すのは、嵐のコンサートと父のことなんだ。

 

 

悲しい過去になってしまうことを、悲しいものとして思い出しても、楽しかった思い出を悲しいものよりも何倍も思い出せるのは、嵐のおかげかもしれない。

 

 

 

本当にありがとう。

 

 

 

これは余談だけど、その3年後に最後の国立で嵐のコンサートが行われた。思い出の場所で最後にありがとう伝えたいなって思っていたら、有難い事に当選。

 

あの頃の父のことと、今までのことと、全てありがとうを伝えられることができた。

 

これも何かの縁かなぁなんて思ってる。不思議だね。

 

 

 

 

20周年を迎える嵐。あの頃からもう10年。はやいなぁ、すごいなぁ。

わたしはジャニーズWESTのファンになるから、って区切りをつけて、何となく嵐を見るのを避けてしまっていた時もあった。少し変わったからって、心にも思ってないようなことを言ってしまったりした。ごめんね。

 

あの頃から周りが変わっても、今も、何一つ変わってない嵐は、わたしの永遠の青春で、永遠の宝物です。

 

 

これからもずっと変わらず、5人で、嵐を巻き起こしてね。

 

 

 

さて、わたしのひとりごとは終わりです。暗いしなんか申し訳ないけど、同情とか求めてるわけではないし、本当にただのひとりごと。だったらブログにあげるなって話なんだけど(笑)

 

消したいこともあれば、残しておきたいこともある。わたしの中で残しておきたいことだったから、嵐に伝わることはないけど、今回少しここの場所を借りて、心にずっと溜めていたひとりごとを言ってしまいました。ごめんね。許して。

 

 

最初で最後!さて!スッキリしたので、明日も仕事頑張ろうかな!